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Vistaのデフラグが遅い&終わらないのを解決

Vistaのデフラグが遅いしおかしい
というわけで、今回はWindows Vistaのデフラグ(ファイル最適化)機能がとにかく遅い事や
おかしい点などについてまとめてみました。

皆さんもWindows Vistaの標準デフラグ機能をお使いの方ならとっくのとうに
気づいているかもしれませんが、このVista標準のデフラグ機能がとにかく遅いし終わらない!

そして、悩ましいことに管理人の場合は上記画像のような表示が、

一年以上デフラグしていないのに表示され続けています。

当然、バックグラウンドでデフラグが自動稼働していました~なんてオチではないです。
第一に管理人の場合は自動でデフラグを行う機能は無効にしていまし、さすがにPCを使いながらWindows Vista標準のデフラグ機能が作動していれば、管理人も気づきます。

今回はそんなWindows Vistaのデフラグの症状についてまとめてみました。
そして、その改善方法なども解説させていただきます。それでは、詳細は続きから
はじめに~デフラグについて

これについては、「Windows高速化への道」さんにて非常に明快でわかりやすい解説がされていましたので、そこからの引用です。

デフラグで最適化
デフラグとは、ハードディスク上の断片化されたファイルを連続した状態へ書き直し、ハードディスクのアクセス速度を向上させることをいいます。
デフラグはデフラグメンテーション(defragmentation)を短縮した呼び方です。
断片化とは、1つのファイルがHDD上の複数の場所に分散され保存されている状態のことをいい、アプリケーションのインストール、アンインストールといった書き込み、削除を繰り返すことにより生じます。
断片化はフラグメントとも言います。

断片化(フラグメント)が起こる理由
以下のように、データ量3のデータA,B、Cが保存されたハードディスクがあるとします。(- 空き領域)

AAABBBCCC---

ここでBのデータ量が6に増えた場合は、空き領域はデータCの後ろしかないため

AAABBBCCCBBB

という状態で書き込まれます。このときBのファイルは断片された状態となります。
この状態から、データBを削除した場合は、

AAA---CCC---

という状態となります。この場合は空き領域が断片化されてしまいます。

Bのファイルが断片化された状態では、Bを読み込む際にハードディスクのヘッドの動きが増えてしまうため読み込み速度が低下してしまいます。
同様に空白部分が断片化された状態では、データを書き込む際にデータ量が多い場合にはCをまたぐため、書き込み速度が低下することになります。
以上のように、ファイルの書き込み、削除を繰り返すとファイルの断片化、空白部分の断片化が進んでしまい、ハードディスクのパフォーマンスが低下してゆきます。この断片化を元に戻すのがデフラグとなります。


デフラグで最適化
では実際にデフラグを行ない、ハードディスクを最適化します。ただその前に、ディスククリーンアップを行ない、余分なファイルを削除しておくことをお勧めします。ディスククリーンアップを行なうことにより、デフラグによる最適化がより効果的となります。



環境の確認

それでは、最初に管理人の環境についてです。管理人の環境は
Windows Vista Home Basic 32bitオペレーティングシステムでハードディスクの
全体要領は約140GBです。

そのうち使用しているディスク容量は110GBで、空き容量が約30GB程度となっています。


今回の症状について

今回Vistaにて起こった症状・・・というより、上記で記述させていただいたとおり
かなり前からこの状況が続いているのですが、Windows Vista標準のデフラグでデフラグにかなりの時間を要する(5,6時間以上)
管理人の場合は、それでも終わりませんでした。

しかも、一年以上デフラグをしていないのにも関わらず、上記のような
「今回は最適化する必要はありません」というような表示のおまけ付きでした。

しかし、一年以上デフラグをしていないのにも関わらず、上記のような
表示になるのはちょっと不安です。

なので、最適化の必要がないと表示されても最適化を行うことにしました。

意気込んでデフラグをしたのはいいものを、
デフラグをしたまま外出後、帰ってきてもデフラグが続いていたあのときは、
変な寒気が走ったことを今でも覚えています・・・

「Vistaのデフラグは長い長い、なかなか終わらない」

とは聞いていましたが、まさかこれほどとは思いませんでした・・・

仕方がないので、最適化を中止しましたが、その中止作業にも
かなり時間を取られたのを覚えています・・・



XPとVistaのデフラグの違い

XPとWindows Vistaのデフラグの違いといえば、なんといっても最適化の状態が表示されるか、されないかだと思います。
自分もVistaにて、これほど長いデフラグ作業なのにもかかわらず、
最適化の状態が表示されないのは不安に思いました。

シンプルなのは好ましいことですが、あまりシンプルにしすぎて、必要な機能をなくすという
のも考えものですね・・・


コマンドプロンプトを使ったWindows標準のデフラグを最大限に活用


というわけで、少し知識として知っておくと得なことで、Windows標準に搭載されている
「コマンドプロンプト(起動方法:スタートからファイル名を指定して実行の部分でcmd.exeと入力してEnter)」を使用した、Windows標準のデフラグ機能について見てみましょう。

コマンドプロンプトでのWindows標準のデフラグ

使用方法
コマンドプロンプトの画面上で「defrag ボリューム -a」などと入力して使います。
例えば、「defrag d:\ -a -v」などでしたら、「Dドライブの分析と詳細な分析の表示」を行います。実行例は以下のようになります。

「defrag d:\ -a -v」の実行結果
分析の結果

上記のデフラグのコマンドライン引数を使用すれば、Windows標準のデフラグの機能を最大限に
生かすことが出来ます。

上から順に

-cオプション
最適化や分析する簿リューのドライブ文字やボリュームのマウントポイントパスを指定します。

-aオプション
最適化の分析のみを行います。

-rオプション
部分的な最適化を実行しま(既定)。64MBよりも小さい断片のみの結合を試みます。

-wオプション
完全な最適化を実行します。サイズに関係なく、すべてのファイルの断片を結合します。

-fオプション
空き領域が少なくなると、ボリュームの最適化を強制します。

-vオプション
詳細モードを指定します。最適化と分析の出力はより詳細になります。

-?オプション
このコマンドのヘルプを表示します。

上記を使えば、Windows標準のデフラグの機能を最大限に活用することが出来ます。





Vistaのデフラグが遅い問題の具体的な解決方法


さて、上記のようにWindows標準のデフラグの機能を最大限に活用する方法を説明しましたので、
今度は具体的なWindows Vistaのデフラグが遅い&終わらないのを解決しましょう。

これには、Windows Vista標準のデフラグツールではなく、他のデフラグフリーソフトを使って、
管理人は解決しました。

ここでは、フリーのデフラグソフト「Defraggler」を使用して、Vistaのデフラグを行います。

この「Defraggeler」というソフトは断片化したファイルや、指定したファイル・フォルダだけを最適化できるとても高速なデフラグソフトです。

64ビットOSやUSBメモリなどのリムーバブルドライブに対応しており、、コマンドラインで
起動できるプログラム「df.exe」の同梱されており、プロセス優先度を変更できたりします。

それでは、実際にダウンロードして使ってみましょう。


Step1-Defragglerのダウンロード

まず、「Defraggelerの配布サイト」にアクセスします。


Step2

上記ページの「Download from FileHippo.com」をクリックして、
FileHippoのサイトから下記画像のようにダウンロードします。
Defragglerのダウンロード


Step3-Defraggelerのインストール

ダウンロードしたexeファイルをクリックして、指示に従ってインストールします。
使用言語は上記のように「Japanese(日本語)」を指定してインストールします。

あとは、展開先のフォルダを指定したりといったように指示に従ってインストールします。


Step4-Defraggelerの使い方

Defragglerの使い方
さて、インストールした「Defraggler」を起動したら、上記画像のようにデフラグを
実行したいドライブを選択して、「ファイル」から「ドライブのデフラグ」を選択します。

このとき、下のメニューにフォルダのデフラグやファイルのデフラグとありますが、今回は一つのドライブをデフラグしたいので、「ドライブのデフラグ(デフォルトのWindows標準のデフラグ範囲)」を使用します。


Step5-デフラグ中の表示

デフラグ直前
デフラグ中の表示
分析の結果14%のフラグメント(断片化)がある模様・・・


デフラグ終了
デフラグの終了
デフラグが終了すると、大体10GB程度ディスク容量が増えていました。
断片化のフラグメントが10%になっていました。

この結果が、良いものなのか悪いものなのかはわかりませんが、
管理人の場合は大体2時間~3時間ぐらいで最適化が終了しました。
Vista標準のデフラグよりはずっと早いという結果でした。

Windows標準のデフラグでもコマンドプロンプトから「-a -v」にてCドライブを分析してみた結果、
断片化が確実に減っていましたので、効果はてきめんとみて間違いないようです。

※デフラグを沢山するのもハードディスクへの負荷が増えてしまいますので、ほどほどに使用して下さいね。

体感速度的にはさほど変わった印象は受けませんが、
10GBの容量を確保できたのはとても有益なことですね。

コレで見事!Windows Vistaでの遅かったり終わらなかったりする問題が解決し、
素早いデフラグが可能となりました。

一番最初の「最適化の必要はありません」については、もしかしたら本当に最適化の必要が無かったのか・・・それとも単に必要はあるのにないと表示されるプログラミング上のバグだったのかはわかりません・・・

以前の5時間以上の終わらない最適化にて、内部的には確実に最適化を行われていたので、最初から14%のフラグメントだったのかもしれません。

ただ・・・Windows Vistaの標準のデフラグがなぜ
ここまで遅いのかは結局わからずじまいです・・・

噂ではVistaの標準デフラグツールはプロセスの優先順位が内部的にとても下げられているため・・・(実際のdefrag.exeの優先度は普通でした)などと言われているのですが、それについても以前不明のままです。




後書き


今回の記事を着手させていただくに当たって、別の高機能なデフラグソフトを見つけたのですが、これについては別の記事で改めて着手させていただきたいと思います。

それでは、ここら辺で「Vistaのデフラグが遅い&終わらないのを解決」の
記事を終わらせていただきたいと思います。

コメント

No title

今更のコメントですがはじめまして。Vistaのデフラグは本当に問題ですねぇ。とりあえずはDefragglerのおかげで助かりました。Smart Defragも後で見つけたので試してみます(^_^)

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