Flash制作に挑戦してみよう!ダウンロード&インストール編
というわけで今回はFLASH制作に挑戦してみることにしました。
管理人はFLASH制作などは全く関わったことのない超がつくほどの初心者なのですが、
とりあえずフリーソフトのフラッシュ作成ソフトの「Suzuka」というのを使って制作してみました。
簡単なフラッシュを制作してみての感想や
フラッシュ作成ソフトのダウンロード&インストール方法などは続きからどうぞ。
【はじめに~Flash(フラッシュ)とは?~】
音声やベクターグラフィックスのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するソフト。
また、それによって作成されたコンテンツ。マウスやキーボードの入力により
双方向性を持たせる機能もある。
Flashによって作られたファイルを閲覧するには、Webブラウザに専用のプラグイン「Flash Player」を
インストールしておく必要がある。Flash自体は有料だが、Flash Playerは無料で配布されている。
(ファイル拡張子は主に.swf)
要約するとこんな感じのゲームやこちらのサイトの真ん中部分や当サイトのホームページこのサイトの動く画像部分などに含まれているWebページの外観やゲームとして動作したりするアニメーションみたいなもののことを示します。
【ダウンロード】
それでは、早速フラッシュ作成ソフト(無料)の「Suzuka」をダウンロードしてみましょう。
【Step1】
まず、Suzuka配布サイトにアクセスします。
【Step2】
ページ中部のダウンロード部分を以下のようにクリックして「Suzuka」本体をダウンロードします。
(記事着手時の最新バージョンが0.8.1.0です。)

【Step3】
これだけでは「Suzuka」が動作することはできませんので、Suzukaのすぐしたにある
「RegisterSonEditX」(Suzukaを動作させるために必要なプログラム)も
下記のようにクリックしてダウンロードします。

【Step4】
次にSuzukaの説明書であるヘルプファイルをダウンロードします。
これは、あってもなくても動作に問題は無いのですが、今後のことを考えてあった方が
いいと思いましたので、下記画像のようにダウンロードしておきます。
(本体にRegisterSonEditXやヘルプファイルも同梱してくれた方が手間も省けるのにな~・・・)

ダウンロードしたファイルを解凍してヘルプファイルを「Suzuka」と同じフォルダの中に入れます。
【Step5】
さらに、「Suzuka」を動作させるためには「VB6(ヴィジュアル ベーシック6)」のランタイムも必要ですので、
VB6(ヴィジュアル ベーシック6)ランタイム配布サイトからVB6のインストーラー(.exe)をダウンロードします。
~VB6ラインタイムとは?~
Visual Basic(以下、VB)で作成されたアプリケーションは、実行する際にランタイムが必要になります。このランタイムは、アプリケーション作成に使用した VBのバージョンごとに別々となります。
たとえば、VB6で作成されたアプリケーションを実行するためには、
VB6ランタイムが必要となります。また、 VB6のランタイムが既にインストールされていても、
VB5製のアプリケーションは実行できないようです(大は小を兼ねない)
もっとかみ砕いて説明するとVBランタイムとは
(プログラミング言語(VB)で作成されたプログラムを動かせるようにするプログラム)
ということですね。
これで必要な物のダウンロードは完了です。
次にインストール作業に移ります。
【インストール作業】
【Step1】
まず、最初にダウンロードした「Suzuka」を解凍します。
【Step2】
次にダウンロードしたVBランタイム(.exe)を起動して下記画像のようにどこでもいいので
一時解凍場所を指定して指示に従ってインストールします。

【Step3】
最後に「RegisterSonEditX」を解凍してSuzukaの入っているフォルダ内に
「RegisterSonEditX」を入れて「RegisterSonEditX(.exe)」を起動してデフォルトの
設定のままOKを押してインストールすればインストールは完了となります。

これで、「Suzuka」を起動できる環境は整いました。
後は「Suzuka.exe」を起動して下記のような画面が表示されればインストールは成功です。

【とりあえず使ってみた】
とりあえず起動させてみたまではいいですが、どうやって使っていいのかがわからないな~
というわけで、まずはダウンロードしたヘルプファイルを読んでみました。
そして、何となく各種名称の呼び方のみわかったので、しばらくネット上で
Suzukaの使い方と簡単なフラッシュの作成方法が乗っているページを検索・・・
すると下記のように初心者でもわかりやすく大まかな概要や作業が
書かれているページを見つけることが出来ました。
Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」で簡単アニメーションを作ってみよう
上記のページの通りやっているとサンプルの犬の画像のアニメーションFlashを
作成することで大まかな使い方と手順がわかりました。
ただ、自分のVista環境ではSuzukaでなぜかmp3ファイルを読み込んでくれませんでした。
なので、とりあえずいろいろと模索してみたいと思います。
何にしても、これで大体の手順はわかりましたので、
次は時計などのアクセサリーツールなども作ってみたいと思います。
時計などのフラッシュアクセサリーは主にスクリプトを使用するようなので、
ちょっと安心しています^^;
(英数字を見て安心するなんてちょっと末期だな~と思う今日この頃です・・・)
フラッシュを作成してみた感想ですが、それほど敬遠されるほど難しいものではなく
割と直感的に制作できるものだな~と思いました。
それでは、ここら辺でフラッシュ制作に挑戦してみたの記事を終わらせていただきたいと思います。
次回に時間&制作することが出来れば時計などのフラッシュアクセサリーにも
挑戦してみたいと思いますので、宜しくお願いします。
管理人はFLASH制作などは全く関わったことのない超がつくほどの初心者なのですが、
とりあえずフリーソフトのフラッシュ作成ソフトの「Suzuka」というのを使って制作してみました。
簡単なフラッシュを制作してみての感想や
フラッシュ作成ソフトのダウンロード&インストール方法などは続きからどうぞ。
【はじめに~Flash(フラッシュ)とは?~】
音声やベクターグラフィックスのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するソフト。
また、それによって作成されたコンテンツ。マウスやキーボードの入力により
双方向性を持たせる機能もある。
Flashによって作られたファイルを閲覧するには、Webブラウザに専用のプラグイン「Flash Player」を
インストールしておく必要がある。Flash自体は有料だが、Flash Playerは無料で配布されている。
(ファイル拡張子は主に.swf)
要約するとこんな感じのゲームやこちらのサイトの真ん中部分や当サイトのホームページこのサイトの動く画像部分などに含まれているWebページの外観やゲームとして動作したりするアニメーションみたいなもののことを示します。
【ダウンロード】
それでは、早速フラッシュ作成ソフト(無料)の「Suzuka」をダウンロードしてみましょう。
【Step1】
まず、Suzuka配布サイトにアクセスします。
【Step2】
ページ中部のダウンロード部分を以下のようにクリックして「Suzuka」本体をダウンロードします。
(記事着手時の最新バージョンが0.8.1.0です。)

【Step3】
これだけでは「Suzuka」が動作することはできませんので、Suzukaのすぐしたにある
「RegisterSonEditX」(Suzukaを動作させるために必要なプログラム)も
下記のようにクリックしてダウンロードします。

【Step4】
次にSuzukaの説明書であるヘルプファイルをダウンロードします。
これは、あってもなくても動作に問題は無いのですが、今後のことを考えてあった方が
いいと思いましたので、下記画像のようにダウンロードしておきます。
(本体にRegisterSonEditXやヘルプファイルも同梱してくれた方が手間も省けるのにな~・・・)

ダウンロードしたファイルを解凍してヘルプファイルを「Suzuka」と同じフォルダの中に入れます。
【Step5】
さらに、「Suzuka」を動作させるためには「VB6(ヴィジュアル ベーシック6)」のランタイムも必要ですので、
VB6(ヴィジュアル ベーシック6)ランタイム配布サイトからVB6のインストーラー(.exe)をダウンロードします。
~VB6ラインタイムとは?~
Visual Basic(以下、VB)で作成されたアプリケーションは、実行する際にランタイムが必要になります。このランタイムは、アプリケーション作成に使用した VBのバージョンごとに別々となります。
たとえば、VB6で作成されたアプリケーションを実行するためには、
VB6ランタイムが必要となります。また、 VB6のランタイムが既にインストールされていても、
VB5製のアプリケーションは実行できないようです(大は小を兼ねない)
もっとかみ砕いて説明するとVBランタイムとは
(プログラミング言語(VB)で作成されたプログラムを動かせるようにするプログラム)
ということですね。
これで必要な物のダウンロードは完了です。
次にインストール作業に移ります。
【インストール作業】
【Step1】
まず、最初にダウンロードした「Suzuka」を解凍します。
【Step2】
次にダウンロードしたVBランタイム(.exe)を起動して下記画像のようにどこでもいいので
一時解凍場所を指定して指示に従ってインストールします。

【Step3】
最後に「RegisterSonEditX」を解凍してSuzukaの入っているフォルダ内に
「RegisterSonEditX」を入れて「RegisterSonEditX(.exe)」を起動してデフォルトの
設定のままOKを押してインストールすればインストールは完了となります。

これで、「Suzuka」を起動できる環境は整いました。
後は「Suzuka.exe」を起動して下記のような画面が表示されればインストールは成功です。

【とりあえず使ってみた】
とりあえず起動させてみたまではいいですが、どうやって使っていいのかがわからないな~
というわけで、まずはダウンロードしたヘルプファイルを読んでみました。
そして、何となく各種名称の呼び方のみわかったので、しばらくネット上で
Suzukaの使い方と簡単なフラッシュの作成方法が乗っているページを検索・・・
すると下記のように初心者でもわかりやすく大まかな概要や作業が
書かれているページを見つけることが出来ました。
Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」で簡単アニメーションを作ってみよう
上記のページの通りやっているとサンプルの犬の画像のアニメーションFlashを
作成することで大まかな使い方と手順がわかりました。
ただ、自分のVista環境ではSuzukaでなぜかmp3ファイルを読み込んでくれませんでした。
なので、とりあえずいろいろと模索してみたいと思います。
何にしても、これで大体の手順はわかりましたので、
次は時計などのアクセサリーツールなども作ってみたいと思います。
時計などのフラッシュアクセサリーは主にスクリプトを使用するようなので、
ちょっと安心しています^^;
(英数字を見て安心するなんてちょっと末期だな~と思う今日この頃です・・・)
フラッシュを作成してみた感想ですが、それほど敬遠されるほど難しいものではなく
割と直感的に制作できるものだな~と思いました。
それでは、ここら辺でフラッシュ制作に挑戦してみたの記事を終わらせていただきたいと思います。
次回に時間&制作することが出来れば時計などのフラッシュアクセサリーにも
挑戦してみたいと思いますので、宜しくお願いします。
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